末岡未来型医療研究所

末岡未来型医療研究所 所長 末岡榮三朗

ご挨拶

データとテクノロジーで、
一人ひとりに「最適」と「安心」を

 末岡未来型医療研究所は、2025年4月、次世代の医療のあり方を模索し、その実現を目指して設立されました。 私はこれまで長年、医療の現場に身を置き、臨床と研究の両面から「いかにして病を未然に防ぎ、患者様に最適なケアを届けられるか」を追求してまいりました。その中で学んだのは、最先端の科学技術は、一人ひとりの「個性」や「人生」に深く寄り添うための手段であるべきだということです。
 「自分に合った健康習慣を知りたい」「遺伝的なリスクにどう向き合えばよいのか」 こうした一人ひとりの想いに応えるため、当研究所では DX(デジタル技術)とゲノム解析の情報を基に、身体・精神・社会の情報を統合した「新・カテゴライズド・メディスン」の実現に取り組んでいます。
 最新のゲノム検診と、AIを用いた精緻な2次検診・生活指導システムを構築することで、医療スタッフとの連携をよりスムーズにし、あなたを一人にさせないサポート体制を整えていきます。また、4月に開設した「ゲノム医療支援外来」では、遺伝子検査やゲノム医療に関するお悩みをじっくりとお伺いし、専門的な情報を誰にでも分かりやすく、そして温かくお伝えすることを大切にしています。
 技術が進化しても、医療の主役は常に「人」です。 最先端のデータが、あなたとご家族を守る「優しさ」へと変わる未来を、みなさんと共に歩んでいきたいと願っています。
【私たちの新しい挑戦】
現在、私たちは、従来の画一的な医療から、個人の体質や生活環境を統合した「新・カテゴライズド・メディスン」の実現に向け、以下の取り組みを進めています。
  • ゲノム検診の導入とAI活用
    最新のゲノム解析に基づく検診に加え、AIを用いた「2次検診と生活指導のコンサルテーションスキーム」を構築しています。 検査結果を提示するだけでなく、その後の生活改善までを具体的にサポートします。
  • シームレスな医療プログラム
    患者様と医療スタッフをデジタル技術でつなぎ、場所や時間に縛られず、常に専門家とのつながりを感じられる仕組みを整えていきます。
  • ゲノム医療支援外来(4月開設)
    「遺伝子検査の結果をどう活かせばよいのか」「自分や家族の健康にどう向き合うべきか」 こうした不安に応えるため、安心して相談できる窓口を開設しました。科学の進歩を、冷たい技術で終わらせない。最先端のデータが、あなたとご家族を守る「優しさ」へと変わる未来を、私たちは皆様と共に歩んでまいります。